みえのパラスポーツ#64【やっていること】だんごプロジェクトについて①〜３つの想い〜
2023年02月16日
こんにちは 相変わらず、パラスポーツに恋しています サノコウスケです
ボランティアで！タダで！の価値を高めたい。上げていきたい。
どうすればいいのかな・・・
価値＝お金
わたしが費やせる時間もお金を費やしてきました
継続中です（笑）
パラスポーツの文化をつくりたい！ と思っています
私が死ぬとき、
パラスポーツ関係者に「佐野がいてくれて良かった」を目指しています
継続力だけはイケる！！！
そう思って、時間もお金も費やしています（笑）
わかっているけど、続かないです（笑）
そして、、、
ようやくはじめます お金が入る仕組みづくり
ようするに、事業化です
面白いことに、タダでやっているときは・・・
「障がい者をつかって商売してはいけない」やら
「障がい者を利用するな」やら
「変なことをしている」やら
言われてきたのに
事業化したら、何も言われなくなりました！！！
なにを事業化したのかと言いますと
１、同行援護と居宅介護
２、美容サロン
３、福祉タクシー
です
すべては、パラスポーツをするときに
必要なこと、欲しかったもののための事業でございます
名前・・・
いわば お店の名前を決めないといけません
【だんご】
にしました
１、同行援護と居宅介護
→
だんご事業所
２、美容サロン
→
だんごサロン
３、福祉タクシー
→
だんごタクシー
です
だんご命名の背景には、こんな想いがあります
１、言いやすい・覚えやすい
老若男女知っている言葉だと言うこと
加えて
市役所等で事業所申請等している時に
担当者さんが「だんごさーん」と、呼んでくれる時にすごく笑ってくれるのです
（おそらく、笑われているだけです・・・笑）
そこから、すごくポジティブワードじゃん！！！
と、ニヤニヤしていました
２、だんごは1つでは商品として成り立たない
例えば、三色団子やみたらし団子を想像してみてください
2個以上の団子が串に刺さっていて1つの商品となっていることが多いのではないでしょうか？
最近の時代は「個性を認め合おう」や「ありのままでいい」などと言われはじめてきました
が、私的にはそんなに簡単な現状ではないです
実際は「働く」ことに苦労をされていたり、「生きる」ことに苦労をされている場面に直面してきました
私たちは失敗することがたくさんあります
お仕事は完璧！でなければいけませんが
1人ではできないし、失敗することの方が多いです
が、今の時代だからこそ
１人1人強みを見つけて（人のいいところや強みを見つけ出すことは、私の特技なのです✴︎）
できないことを補い合い
1つのサービスを提供したい
３、佐野の顔がだんご
私は、顔も輪郭も頭も含めて まんまる です
このような想いで、命名いたしました
【だんご】です
引き続き
勉強していきます
どうぞ、よろしくお願いします。
#65【やっていること】だんごプロジェクトについて②～ロゴについて～
につづく
